まずは道具の名前を覚えるところから!フォロー体制が整ってます

板金もアルミか鉄か、どのパーツか、どんな凹み具合かなど、状況によって修理方法が異なります。エンジンやミッション等のオーバーホール(分解整備)も含みます。まずは先輩の横について道具の名前や扱い方を覚えることから始めましょう。

整備もメーカーごとに配置やパーツが異なるので、学びながら経験を積む必要があります。「見て覚えろ」とは言いません。とにかく面倒見のいい先輩ばかりなので安心してください。

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好奇心は強みになる

仕事に活かせる資格は自動車整備士に限りません。扱う車種が多いからこそ、危険物取扱者、溶接関連、意外にも玉掛けやクレーン資格が活かせる場面も。

「この資格活かせそう…」どんどん取ってください。費用はすべて会社が負担します。資格が増えれば仕事の幅も広がり、強みにもなります。

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未経験からでも3年以上働いて安定した収入を得られる仕事!

実は大型トレーラーなどの特殊車両を整備できる会社は多くありません。特別な知識が必要なものも多いですし、車両を整備するための設備もそれに合わせた特別なもの。

新しい会社が参入することが難しいため、競合も少なく、安定した経営を続けています。そんな環境ですから、残業ほぼなし、大型連休ありとスタッフもゆとりのある働き方ができています。

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「学びたい」という前向きな姿勢

大型車ということもあり、仲間と協力して進める仕事ばかりですから、コミュニケーションを取りながら仕事ができる方を歓迎します。1人で黙々と仕事がしたい、という方には向いてないかもしれません。

構造こそ普通車と変わりませんが、エンジンやミッションが大きく大型車ならではの知識が必要なことも。常に「学びたい」という前向きな姿勢が大事です。

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